AI活用
2020年度~授業詳細
2023年11月28日 第18回 3年生最終授業報告
11月21日 第17回(2学期8回目)授業報告
11月14日 第16回(2学期7回目)授業報告
10月24日 第15回(2学期6回目)授業報告
10月17日 第14回(2学期5回目)授業報告
10月3日 第13回(2学期4回目)授業報告
9月26日 第12回(2学期3回目)授業報告
9月12日 第11回(2学期2回目)授業報告
9月5日 第10回(2学期1回目)授業報告
6月27日 第9回(1学期9回目)授業報告
6月20日 第8回(1学期8回目)授業報告
6月15日 第7回(1学期7回目)授業報告
6月6日 第6回(1学期6回目)授業報告
PDFファイル 第6回目の授業報告
5月30日 第5回(1学期5回目)授業報告
PDFファイル 第5回目の授業報告
5月23日 第4回(1学期4回目)授業報告
PDFファイル 第4回目の授業報告
5月9日 第3回(1学期3回目)授業報告
4月25日 第2回(1学期2回目)授業報告
2023年4月18日 第1回(1学期1回目)3年生AI活用アドバンスト初回授業
2023年2月21日 第25回(3学期6回目)2年生AI活用 最終授業報告
2月14日 第24回(3学期5回目)授業報告
「教科の枠を越えて学びを共有する―クロスカリキュラム・ピア・ティーチング」
〔目的〕
①他者の学びのプロセスや成果を知ることで自らを客観化し相対的な自己省察に繋げる。
正課の授業では基本的には全員が共通の学びを受けているが、この必修選択授業の枠組みの中では、自分の体験していない内容や方法によって学びを深めている同級生がいる。
同じ高校2年生として他者がどのように学びに向き合っているのかを知ることで、自分の学びを振り返ることに繋がり、多角的な視野の可能性について気づくことができる。
②相互に教え合うことにより自らの学びを深め、内発的学習意欲に繋げる。
同じ教室で、同じテーマについてプレゼンするよりも、違う立場の同級生に「教える」ことで、伝達する内容を精査し、伝達する方法を吟味しなければならなくなる。
そのことにより、本当に理解しているのかどうか、理解のできていない部分はないか、などにより自らの学びを検証することを促せる。
また、自分の表現により相手に理解させることができるという体験は学びの成果として自己肯定感に繋がり、内発的な学習意欲を補強できるのではないか。
第1講座 (30分) |
AI活用 |
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AIグループ① |
AIグループ② |
AIグループ③ |
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GS4+PS4+AI4 |
GS4+PS3+AI4 |
GS4+PS3+AI4 |
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小教室4 |
小教室3 |
小教室2 |
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第2講座 (30分) |
グローバルスタディ |
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GSグループ① |
GSグループ② |
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PS5+AI14 |
PS6+AI14 |
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小教室4 |
小教室3 |
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第3講座 (30分) |
ピーススタディ |
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PSグループ① |
PSグループ② |
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AI14+GS6 |
AI14+GS6 |
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小教室4 |
小教室3 |
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在籍人数 ピーススタディ(PS)…11名 グローバルスタディ(GS)…12名 AI活用(AI)…28名 |
<授業内容>
◎AI活用 共通目標「AIを活用するとはどういうことかを知ってもらう」
講座①AIについての知識を確認しゲーム形式のグループワークで活用案を練る
講座②SDGsカードゲームクロスにAI技術のカードを加え活用アイディアを創出する
講座③社会におけるAI活用事例を紹介したのち、グループワークでそれぞれの観点からAI活用を想定してみる
◎ピーススタディ
講座①平和学習は義務か権利か
講座②収容所の生涯〜アンネの日記を通して〜
◎グローバルスタディ
共通テーマ「Making a joint declaration」
講座①②ともに「ジェンダー」について英語でのディスカッションを行います。
※短時間ですが(得意でも苦手でも)英語ディスカッションを通して、SDGs解決策について一緒に宣言を作りましょう。
〔相互評価とリフレクション〕
-
- ①講座を受けた生徒が、講座を担当した生徒を評価する→現場でのルーブリック評価とコメント
あらかじめ受ける講座分のルーブリックとコメントのシートを配布しておく。
②講座を担当した生徒が、自分に対しての評価をもとに振り返りを行う→Classiでの振り返り
③講座を受けた生徒が、自己の学びを客観的に振り返る→Classiでの振り返り
- ①講座を受けた生徒が、講座を担当した生徒を評価する→現場でのルーブリック評価とコメント
2月7日 第23回目(3学期4回目)授業報告
1月31日 第22回目(3学期3回目)授業報告
1月24日 第21回目(3学期2回目)授業報告
1月17日 第20回目(3学期1回目)授業報告
11月29日 第19回目(2学期10回目)授業報告
11月22日 第18回目(2学期9回目)授業報告
11月8日 第17回目(2学期8回目)授業報告
10月25日 第16回目(2学期7回目)授業報告
10月18日 第15回目(2学期6回目)授業報告
10月4日 第14回目(2学期5回目)授業報告
9月27日 第13回目(2学期4回目)授業報告
9月20日 第12回目(2学期3回目)授業報告
9月13日 第11回目(2学期2回目)授業報告
9月6日 第10回目(2学期第1回目)授業報告
6月28日 第9回目 授業報告
6月21日 第8回目 授業報告
6月7日 第7回目 授業報告
5月31日 第6回目 授業報告
5月24日 第5回目 授業報告
5月10日 第4回目 授業報告
4月26日 第3回目 授業報告
4月19日 第2回目 授業報告
2022年4月12日 2年生初回授業
2022年11月29日 第18回目(2学期9回目)3年生最終授業報告
11月22日 第17回目(2学期8回目)授業報告
11月8日 第16回目(2学期7回目)授業報告
10月25日 第15回目(2学期6回目)授業報告
10月18日 第14回目(2学期5回目)授業報告
10月4日 第13回目(2学期4回目)授業報告
9月27日 第12回目(2学期3回目)授業報告
9月20日 第11回目(2学期2回目)授業報告
9月6日 第10回目(2学期第1回目) 授業報告
6月28日 第9回目 授業報告
6月21日 第8回目 授業報告
6月7日 第7回目 授業報告
5月31日 第6回目 授業報告
5月24日 第5回目 授業報告
5月10日 第4回目 授業報告
4月26日 第3回目 授業報告
4月19日 第2回目 授業報告
2022年4月12日 3年生初回授業報告
2022年2月24日 2年生 最終授業報告
2月17日 授業報告
各科目からの提言「平和構築の方法」 ポスタープレゼンテーション 発表コンテストNews お知らせリンク
2月3日 授業報告
1月27日 授業報告
1月13日 授業報告
【到達目標】① 冬休みの宿題を確認し、クラスに共有するためのプレゼン準備をさせる。
② クラス内でお互いに考えたAI製品について、チーム分けを行う。
③ 今学期のスケジュールを確認し、学習の計画を明示する。
・今学期の学習のスケジュールを確認して、見通しを明確にする。
・冬休みの宿題の内容を振り返り、クラス内で共有するための二分間プレゼンテーションの準備をさせる。
・二分のプレゼンテーションで、自分の考えたAI製品について紹介する。
・相互評価シートをつけ、興味を持った製品3つを選ばせる。
・相互評価シートからお互いに興味をもったメンバーでチームを5チーム編成させる。
11月25日 授業報告
【到達目標】① 関心のあるSDGsについて問題点を挙げ黄色の付箋に列挙、AIでできることを青色の付箋に列挙し模造紙で整理する。
② 整理した内容からチームが考える自分たちが作りたいAIを考案する。
・KJ法を用いて関心のあるSDGsについて問題点を挙げ黄色の付箋に列挙、AIでできることを青色の付箋に列挙し模造紙で整理する。
・問題点と、AIでできることをまとめた後、自分たちのチームオリジナルの「作りたいAI」を考え、発表する。
・学びの記録を配布し、二学期の振り返りの課題を課す。
11月18日 授業報告
【到達目標】① 必修選択の授業内容を互いに発表しあう「クロスカリキュラム」を実施し、交流をする。
② プログラムについて自主的に学んでいる生徒に自らの学びを交えながら二学期を振り返る。
・他の必修選択の授業内容をZoomを用いて共有し、各授業代表者が自らの学びを他教科に発表する。
・自主的にプログラミングを学んでいる生徒に自らの学びを発表させつつ、生徒が感じた二学期の振り返りを発表させる。
・続いてそのほかの生徒に二学期の振り返りをさせる。
11月11日 授業報告
【到達目標】① 前回の続きツール「SUNABA」を使ってオリジナルのチャットボットを作る。
② お互いに作ったチャットボットを披露して、自分のこだわりのポイントなどを共有する。
・チャットボット作成
・作りたいチャットボットへのアイディアを膨らませ、創造してみる。
・TAから生徒に適宜アドバイスをする。
・自分が作ったチャットボットが動いている様子をプロジェクターに映しながら共有する。
10月21日 授業報告
【到達目標】① ツール「SUNABA」を使って、チャットボット作成に触れる。
② 仕組みを理解し、自分オリジナルのチャットボットを工夫して作成する。
・チャットボットを作成するために動画を視聴し、知識を獲得する。
・チャットボットの仕組みを理解し、オリジナルのチャットボットを作成する。
10月7日 授業報告
2・3年合同授業
ゲスト講師:巳波 弘佳 教授 (関西学院大学工学部情報科学科/関学×IBM AI共同プロジェクト統括・関西学院大学AI活用人材育成プログラム統括)
9月30日 授業報告
2・3年合同授業
9月16日 授業報告
【到達目標】①Techparkのサイト上での画像認識を使って人を判別させるグループワークを行う
②人を見分けるためにはどのような工夫が必要で、活動の中での疑問点をまとめる
・グループに分かれてグループ内の人間を判別させるよう機械学習させる
・人の顔を判別させるために工夫を考えさせ、判別の精度を高めるように努めさせる
・Scrachと各グループで機械学習させた顔判別AIを使ってプログラムを作らせる(個人ワーク)
・顔判別AIを作成してみて工夫したところ・難しかったところ・疑問に思ったところを学びに記録にまとめさせ、今後の学習でゲストスピーカーへの質疑の準備とする。
9月9日 授業報告
【到達目標】① 今学期の授業内容の方針について話す
② Techparkのサイト上で画像認識と音声認識を体験し、AIに学習させる情報の質の重要性に気付かせる
・今学期の目標を確認
・Accentureの製品紹介動画を見て、AIと人間が共存し仕事を行っている様子を視聴する
・グループに分かれての活動。Techparkのサイト上で画像認識と音声認識を体験し、画像認識をさせるためにAIに学習させる情報の質の重要性を理解する
・画像認識の仕組みを理解したところで、この画像認識ができるAIに何をさせるのか、グループで話し合い、実際に画像認識をさせる活動を行う
7月1日 授業報告
【到達目標】① 第二回目のプレゼンをここ内、「AIでどのような社会を創りたいか」を発表する。
② 一学期の学びの記録作成し、学習内容をまとめ直し、疑問点や議論したいことを挙げる。
③ プログラミングを体験し、夏休みの取り組む課題に興味を持つ。
・第二回目のプレゼンを二班行う。
・学びの記録を記載して、お互いに評価を行う。
・一学期の学びの記録を作成することを伝え、作成の意義と方法を伝える。
・Progateを使って、Pythonに初めて触れてみる。
6月24日 授業報告
【到達目標】① 必修選択のその他の授業内容を共有して他者の馬奈木から刺激を受け、意欲に繋げる。
② 学びを人に発信する。
③ 教科を超えて学ぶ、探求する喜びを共有する。
④ 第二回目のプレゼンを行い、「AIでどのような社会を創りたいか」を発表する。
・他教科の授業内容を聴く。
・AI活用の今学期の学習内容を発表する。
・AI活用授業内で第二回目のプレゼンを行う。
・学びの記録を取り、後日フィードバックする。
6月17日 授業報告
【到達目標】① 身近な課題を見つけテクノロジーによって解決する過程を見て、実践してみる気持ちを高める。
② 計四回のスピーカーの話を受けて印象に残っていることをグループで共有。自分の意見を伝える。
③ 他己評価シートをもとに自グループの発表を顧みて、ブラッシュアップしていく。
・身近な課題を Excel と Python を使って解決していく過程を話す。
・身近な課題を見つけ、行動し解決する過程を具体的なイメージが持てるようにする。
・今までの講義の中で印象に残っていることを話し、共有する。
・プレゼンテーションの相互評価を顧みて、改善させていく。
6月10日 授業報告
【到達目標】① ゲストスピーカーより、AIをどのように活用しているかを知る。
② AIが得意なこと、苦手なことを把握する。
③ AIには大量に良質な情報が必要であることを理解し、その情報収集のためには情報を批判的に見る力が必要であることを知る。
④ 今後のニュースや情報を鵜呑みにせず批判的な見方をしようと試みる。
・本日のゲスト講師 株式会社オシンテック CEO 小田真人さん、 リサーチャー 小田一枝さん
・SDGs時代に何を武器にどう生きていくか。
・環境問題をはじめ、現在の社会問題を知る。
・AIの技術の進化を知る。
・社会問題を解決するためにテクノロジーを駆使することを知る。
・AIやテクノロジーを駆使するには情報を読み解く力が必要だと気づく。
・情報を読み解くワークショップ
・ニュース記事の文面から批判的な読み方を試みる。
・時系列・経緯を見て情報を読み解く方法を知る。
・テクノロジーを武器にするために人間にしかできないことを考え、自分はどんな人間で、何に興味があって、どんな風に生きていきたいのか考える。
6月3日 授業報告
【到達目標】① カードゲームを通じてSDGs を自分事にとらえる。
② なぜSDGsが世界で必要なのか、理解を深める。
③ 「AIで作り出したい社会」を題にプレゼンテーションした内容を本日の講義を受けてブラッシュアップしていく。
・本日の授業の流れを詳細する。
・窪田さんを紹介
・窪田さんの講義
・SDGsカードゲームを実践する。
・カードゲーム後半を行う。
・カードゲームを終えて、SDGs がなぜ世界に必要か様々な世界で取り組まれていることを窪田さんから講義を受ける。
5月27日 授業報告
【到達目標】① AIの歴史、AIとは何か、AIはどのように研究されているのかを知る
② AIとは何かについて、ゲストスピーカーの講演をもとに、自分たちの言葉で伝えられるようにする
・本日の授業の流れを詳細する。
・五十嵐駿太先生を紹介する。
・五十嵐先生の講義
グループディスカッションのテーマ「AIとは何か?」について説明する
グループディスカッション「AIとは何か?」
・井手先生の講義を参考に、AIとは何かを高校生に説明する文章を作成する。
・各グループ作成した文章を発表する。
・井手先生よりコメントをもらう。
・学びの記録を完成させ、提出させる。
5月13日 授業報告
【到達目標】① 「AIとはなにか」についてグループプレゼンテーションを実施し、様々なグループの発表と考えを聴いて、
自分で新たに考えたり、疑問点を見つけられるようになる。
② ①の内容を学びの記録に記入し、他グループのプレゼンに対して良い質問ができるようになる。
・プレゼンの仕方、聴き方を確認する。
・他グループの発表中に自グループの発表の準備をすることなどがないように注意する。
・他グループの発表を聴きながら、考えたことや疑問点を学びの記録に記入し、さらに質問ができる状態にしておく。
③ ルーブリックを確認しながらプレゼンをすることで、プレゼンの仕方を学ぶ。
・グループでプレゼンテーションの最終打ち合わせを行う。
・5つのグループに分かれて、各グループプレゼン7分+質疑応答2分を行う。
・学びの記録を記入する。
5月6日 授業報告
4月22日 授業報告
2021年4月15日 授業報告 2年生初回授業
【WWLC合同ガイダンス】
・WWLCにおける学びについて(自ら問い、学ぶ):15分
・各授業について紹介(3分×3科目):約10分
・授業の評価/学びの記録について:約15分
AI活用初回授業
【到達目標】①「AI」についての最初のイメージについて、共有する
②「AI活用」ということについて、考える機会とする
③今後実施していく活動やワークの基本動作の確認
(1)イントロダクション
・自由に着席 ・本日の授業の説明
(2)Aiのイメージ動画視聴
Future of Workの視聴
(3)AIのイメージについて、自分の今までの知識+上の動画を踏まえて ロイロカードに記載
(4)上のシェア
①ロイロ上で自分が一番「へぇ」と思ったものを選択 ②ペアで①について共有 なぜ「へぇ」と思ったか
(5)AIのイメージについて、改めて2人で作る
(6)AI活用について考える問いかけ
① 電車の運転士と車掌の例 ② では、線路に人が出てきた時の例
→キーメッセージ: AI活用 って何なのだろう?
(7)「AI活用」について ペアで共有
① 今の事例についてどう思うか? ② AI活用 ってどういうことか?
(8)まとめ
① 学びの記録 回収。
② 課題:スタディサプリに入れるかの確認 チャプター1について視聴し、まとめること。詳細はClassiで指示。
③ 配信されるClassiのアンケートで今日の授業を振り返ること。
2021年度 11月25日 授業報告<3年生最終授業>
【到達目標】① 様々なSDGs解決への道筋があることを知る
3年生WWL科目最終発表会について西室先生より挨拶
「AI活用」グループが発表を行う
「ハンズオンラーニング①「ピースマップを用いた平和教育について」グループが発表を行う
「ハンズオンラーニング②「エネルギー問題に関するディスカッション」グループが発表を行う
枝川先生より講評をいただく
5班~7班までのプレゼンテーションを行う
classiアンケート機能を用いて、振り返りを提出するように指示する
11月18日 授業報告 授業報告
【到達目標】① 様々なSDGs解決への道筋があることを知る
3年生WWL科目最終発表の流れについて説明する
「グローバルスタディ」グループの発表を視聴する
プレゼンテーションに関わる質疑応答
1班~3班までのプレゼンテーションを行う
11月11日 授業報告
【到達目標】① 「SDGsを解決するAI利用法」についてプレゼンテーションを作成する
工学部の巳波先生および巳波研究室の大学生の方々を紹介する
現状の各グループのプレゼンテーションについて講評をいただく
3年生WWL科目最終発表(11/18,25)の発表順について、くじ引きを行う
今回のプレゼンテーションの評価ルーブリックを公開し、解説する
グループ毎に「SDGsを解決するAI利用法」プレゼンテーションを作成する。
適宜、巳波先生からもアドバイスをもらい、ブラッシュアップさせていく。
10月21日 授業報告
【到達目標】① AI製品の内部構造・外部構造やシステム要件等、設計開発の流れについて理解を深める。
② 「SDGsを解決するAI利用法」についてプレゼンテーションを作成し始める
ゲスト講師:巳波 弘佳 教授 (関西学院大学工学部情報科学科/関学×IBM AI共同プロジェクト統括・関西学院大学AI活用人材育成プログラム統括)
工学部の巳波先生を紹介する
AI製品のシステム開発の具体的な流れについて、学ぶ
3年生WWL科目最終発表(11/18,25)の流れについて説明
「SDGsを解決するAI利用法」についてプレゼンテーションの作成を始める
10月7日 授業報告
【到達目標】① 「騒がしさを判定するAI」を用いて、課題をAIで解決するアイデアを練ることに慣れる
② 他学年の「AI活用」受講者を交流し、互いの学びを伝え合う楽しさを味わう
2・3年合同授業
ゲスト講師:巳波 弘佳 教授 (関西学院大学工学部情報科学科/関学×IBM AI共同プロジェクト統括・関西学院大学AI活用人材育成プログラム統括)
前回のグループ毎に着席し、簡単に前回の振り返りを班内で行う
工学部の巳波先生を紹介する
巳波先生より「騒がしさを判定するAI」について解説を行っていただき、AIを用いて社会課題を解決するアイデアについて講義していただく
グループ毎に「騒がしさを判定するAI」の利用法を考える
グループ毎に考えた「騒がしさを判定するAI」アイデアについて発表する
最後にclassiアンケート機能を利用して、今回の振り返りを行うように指示する
9月30日 授業報告
【到達目標】① スクラッチを用いたプログラミングについて学習し、簡単なプログラミングができるようにする
② 他学年の「AI活用」受講者を交流し、互いの学びを伝え合う楽しさを味わう
授業前に、工学部巳波先生に作っていただいた動画を配信し、スクラッチとAIブロックを用いたプログラミングに触れさせる
各学年2~3名、合計5名程度のグループに抽選で分ける
動画の内容について、再度復習し、動画内で示されている騒がしさを判定するAIを作成する。
わからない部分等は、グループ内で教えあい、グループ全員が完成している状態を目指す
本日のワークの説明を行う
グループ毎に「騒がしさを判定するAI」の利用法を考える
9月16日 授業報告
【到達目標】① 衣料業界が抱える社会的課題について学びを深める。
② 衣料在庫管理はなぜ必要なのか?どのようにAIが使われているのかについて学ぶ。
本日の講師である株式会社フルカイテン代表取締役瀬川直寛さんを紹介する
瀬川直寛さんによる講義を聞く
・衣料業界が抱える社会的課題、特に在庫をめぐる問題について
・在庫管理をAIを用いてどのように行っているのか
「なぜ在庫が発生するのか?ちょうど生産することはなぜできないのか?」をゲームを通して学ぶ
classiのアンケート機能を利用し、本日の授業の振り返りを提出するように指示する
9月9日 授業報告
【到達目標】① SDGs解決のためのAI活用法についてアイデアをまとめる
1学期の振り返り
4名~6名のグループに分かれ、本日のワークの説明を行う
各グループで「SDGs解決のためのAI活用法」アイデアを考えるグループワーク
順番に7つの班にどのようなアイデアが出たのか発表してもらう
アイデアは撮影し、ロイロノート提出箱に提出
7月1日 授業報告
【到達目標】① SDGsの達成度の低い項目について、その原因と提言をまとめ、1学期授業をまとめる
前回の振り返り
本日のプレゼンテーションの流れについて説明する
順番に7つの班のプレゼンテーションを行う。
7分発表+3分質疑応答
6月24日 授業報告
【到達目標】① 企業の立場から見たSDGsの取り組みについて学びを深める
② 企業がSDGsへの取り組みを深める理由やその具体的な事例を学ぶ
前回の振り返り
阪急阪神ホールディングスの紹介を行う
ゲスト講師である阪急阪神ホールディング式部さまの紹介を行い、大企業のSDGsへの取り組みについてお話を伺う
グループに分かれ、関西学院高等部が持つ強みを考える。
その強みを用いれば、どのようにSDGsの解決に導くことができるかについてまとめる
各班で出た意見について、全体でシェアを行う
6月17日 授業報告
【到達目標】① NPOの立場から見たSDGsの取り組みについて学びを深める
② 福祉(障害福祉)の現状を学び、福祉が抱えてる課題について議論する
前回の振り返り
特定非営利活動法人みらいずの紹介を行う
ゲスト講師である若松さまの紹介を行い、福祉(障害福祉)の現状について学ぶ
グループに分かれ、なぜ福祉の分野で人材がj福祉するのか、その原因について考察する
原因について想定したうえで、どのようにすればその課題を解決することができるのか議論する
各班で出た意見について、全体でシェアを行う
6月10日 授業報告
【到達目標】① 日本の育児に関する仕組みを知り、ジェンダーに関する課題がなくならない原因について考える
② ジェンダーに関する課題がどうすれば解決するのかについて議論する
前回の振り返り 数人ずつの班いわかれ、NPO法人「ノーベル」が行っている保育の内容について、調べる
日本の保育の仕組みと、ノーベルが行う「病児保育」の内容について説明を行う
各班で、今日学んだこと、新しく知ったことを学びの記録にまとめる。
最終プレゼンテーションに向けた準備を行う
6月3日 授業報告
【到達目標】① 行政の立場から見たSDGsの取り組みについて学びを深める
② 行政がSDGsへの取り組みを深める理由やその具体的な事例を学ぶ
前回の振り返り SDGsへの取り組みが遅れている目標とその原因について簡単に振り返りを行う
ゲスト講師である東宣行先生の紹介を行い、市原市のSDGsへの取り組みについてお話を伺う
5人程度のグループに分かれ、アートを用いたSDGsへの解決策についてディスカッションを行う
各班で出た意見について、全体でシェアを行う
5月27日 授業報告
【到達目標】① 産業の発展と、環境破壊の関連について歴史的な関連から学びを深める
② 日本のSDGsに関する取り組みに現状と課題について考える
前回の振り返り
企業が利益を追求しながら、SDGsについて活動を進める意味についてまとめを行う
世界の産業の発展と環境破壊の歴史について学び、その中で日本が果たしてきた役割について解説を行う
日本のSDGsに関する取り組みと、17の目標のうち取り組みが進んでいるもの、そうでないものについて解説を行う
日本のSDGsに関する取り組みの中で、特に進みが遅い目標について、その原因とAIを用いた解決策について各自でまとめを行う。
5月13日 授業報告
【到達目標】① SDGsとスポーツ、SDGsとメディアの関連について学ぶ
② 企業が行うSDGsに対する取り組みについて学びを深める
前回の振り返り
長谷川昌男さんの紹介を行う
MGスポーツが行っているSDGsに関する取り組み、スポーツや放送メディアとAIにどのような関連があるのか、長谷川昌男さんよりお話を伺う
5月6日 授業報告
【到達目標】① SDGsの各目標について、グループでその内容や取り組みについてリサーチする。
② SDGsの各課題について、AIを用いて解決を行うアイデアを集める。
前回の振り返り
SDGsについて学ぶ理由について、前回の提出結果を示しながら、前回のまとめを行う
8つの班を作成し、SDGs17の目標のうち、17番目を除く16のゴールについて、
・その具体的な内容
・現在すでに行われている取り組み
・AIを用いて、その課題を解決するためのアイデア の各ポイントをまとめ、SDGsの各目標について自分たちの言葉で説明を行う
4月22日 授業報告
【到達目標】① SDGsがなぜ重要なのか?なぜSDGsについて学ぶのかを考える
② SDGsに関する活動をしている大学生のお話を聞き、どのような活動が行われているのか知る
前回の振り返り
千原由莉さんの紹介を行う
SDGsについて、千原さんがされている活動についてお話を伺う
グループに分かれ、「なぜSDGsは重要なのか?なぜSDGsを学ぶ必要があるのか?」について
ディスカッションを行い、結論をまなボードにまとめる。
各グループ、まなボードを提示しながら、ディスカッションした内容について発表する。
2021年4月15日 授業報告 3年生初回授業
【到達目標】 ① 昨年度の学習内容について、振り返りを行う
② AIとは何か?どのようなメリット、デメリットがあるか。学んだことを自分たちの言葉で説明できるようにする
今年度の授業についてオリエンテーション
・今年度授業のねらいや目標、スケジュールについて説明する
・今年度授業の担当者を紹介する
・本日のワークの説明
グループに分かれて、昨年度学んだことについて振り返りを行い、
①AIとは何か? ②AIのメリット・デメリットは何か? について、まとめる
各グループ、まなボードを提示しながら、ディスカッションした内容について発表する
2月25日 2年生最終授業 (3科目合同授業ポスタープレゼンテーション発表コンテスト)
発表は10分間、質疑応答は5分間です。
「各科目からの提言『平和構築の方法』」というタイトルで、それぞれの授業で学んだ知見を基にポスタープレゼンテーションを行います。
発表者
・AI活用 2グループ出場
・グローバルスタディ 1グループ出場
・ハンズオンラーニング 1グループ出場
審査員
① 運営指導委員 浅野 考平(関西国際大学 副学長)
② 運営指導委員 坂西 卓郎(公益財団法人PHD協会事務局長)
③ カリキュラムアドバイザー 時任 隼平(関西学院大学 高等教育推進センター 准教授)
2月15日 授業報告
2月4日 授業報告
1月28日 授業報告
【到達目標】①アイデアシートのブラッシュアップを行い、完成させる
②万能のAIを考えるのではなく、AIの能力の組み合わせに留意し、アイデアシートにまとめる
前回の振り返り
・アイデアシートの講評
・本日のワークの説明
アイデアシート作成
次回までの課題説明
1月21日 授業報告
【到達目標】①アイデアシートの作成を行う
②アイデアのオリジナリティ、実現可能性をげるために、具体的な数値や先行事例を調査し、それらをアイデアシートに含める
前回の振り返り
・前回他社評価の結果発表
・今回のプレゼンテーショングループ分け発表
・本日のワークの説明
アイデアシートの作成
各グループ、作成したアイデアシートを発表
次回までの課題の指示
1月14日 授業報告
【到達目標】①3学期の授業スケジュールについて把握する
②AIを用いて問題を解決する手法や製品について、様々なアイデアを知る
3学期授業オリエンテーション
・2学期アンケートの振り返り
・3学期授業スケジュールの連絡
・本日のワークの説明
プレゼンテーションの準備
冬休みの課題「製品企画シート」に関するプレゼンテーション(生徒個人発表)
11月26日 授業報告
【到達目標】① 企業のAIの利用方法を知る
② 実際の企業で、どのようにAIを用いた開発が行われているのかを知る
今回は新明和工業株式会社に訪問しました。
11月19日 授業報告
【到達目標】① AIを用いたコンサルティングの実例を知る
② 困りごとをAIを用いて解決する手法について学ぶ
ゲスト講師にアクセンチュア株式会社の藤井さまをお招きし、前半では企業でのAI活用についてお話していただきました。
後半は、グループワークで「身の回りの困り事」をどんなAIでどのように解決するかアイディアを出しあいました。
10月29日 授業報告
AIを用いたプログラミング最終週です。
10月22日 授業報告
先週と同様、AIを用いたプログラミングについて学ぶ
10月8日 授業報告
【到達目標】① AIを用いたプログラミングについて学ぶ
・本日の授業の流れについて説明する
・お手伝いをしていただく学生スタッフの紹介
・IBMアカウントを作成する
・インストラクション動画に従って、プログラミングの実習を行う
・巳波先生に講義をしていただく
・学びの記録を仕上げる
プログラミング実習の様子
10月1日 授業報告
【到達目標】① AI活用入門講座の概要について、プレゼンテーションを行い、AIについて学んできたことの整理を行う
② AIとは何か、AI活用人材とはどのようなものか、AIを用いたSDGs解決の手法について学びを深める
関西学院大学の巳波教授とZOOMを繋いで、各グループによるプレゼンテーションを評価していただいた。
9月17日 授業報告
【到達目標】① AI活用入門講座の概要について、プレゼンテーションにまとめる。
② AI活用人材とは何か?AIとはどのようなものか?SDGs解決のためにAIをどのように活用できるかについてグループで考える
・次回10/1の授業で行うプレゼンテーション「AI活用入門講座」について、説明を行い、そのルーブリックを確認する。
・グループでプレゼンテーションを作成する。
9月10日 授業報告
【到達目標】① SDGsの各課題について、AIを活用したどのような解決策があるか考える
講義動画「AI活用入門第10回」を視聴する
個人ワーク:SDGs17つのテーマの中から興味あるテーマを選んで、各テーマに関連するトピックを調べて書き出す(一人10枚以上)
・1つのグループの中で、SDGsのテーマが重ならないようにする
個人ワーク:最近のAI活用事例トピックを調べて書き出す(一人10個以上)
グループワーク:どのようなトピックが書かれているか、紹介しながら模造紙に貼っていく(同じものは重ねる)
・もし新しいアイデアが出た場合には、それも付箋に書いて貼る
グループワーク:模造紙に貼られたトピックを関連性の深いものを集めて、キーワードをつけてまとめる
・もし新しいアイデアが出た場合には、それも付箋に書いて貼る
グループワーク:トピック群から、その課題解決のためのアイデアを考える。(多少のこじつけや強引さはOK)
・どのようなアイデアが出たか、全体で共有する。
・classiのアンケート機能を使って、今回のワークでどのようなことを学んだのか回答する
・次回のワーク「AI活用for SDGsについてのプレゼンテーション」について予告
9月3日 授業報告
今回の目標 ① 1学期の復習を行い、グループプレゼンテーションのグループを作成する
② プレゼンテーションの手法について、学びを深める
まずは、1学期振り返りアンケートの結果を共有した。次に9つのグループに分かれ、1学期の振り返りとして
「1学期の授業で一番印象に残っていること、印象に残っている学び」について、まなボードに記入し、全体に共有した。
次に、9つのグループを3つのグループに統合し、プレゼンテーショングループを作成した。
・グループプレゼンテーションについて説明する。
・2学期の授業予定について説明する。
後半は、時任先生による「プレゼンテーションの手法」に関する学びをレクチャーしていただいた。
7月16日 授業報告
今回は実際にビジネスの場においてのAIの活用について、株式会社With the World代表の五十嵐駿太さんをゲストスピーカーとしてお越しいただいた。
講義とグループワークを交えながらどのようにしてAIを活用してきたのかについて学ぶことができた。
7月9日 授業報告
今回は、高等部の卒業生で現在は関西学院大学院理工学研究科2年生の井出敦也さんにゲストスピーカーとしてお越しいただいた。
井出さんは、高等部を卒業後、関西学院大学理工学部人間システム工学科でAIについて研究され、機械学習・画像処理などをご専門としている。
本授業の前半では井出さんに「AIとは何か」という定義とどのような研究をされているのかについて具体的な事例を交えながらお話いただいた。
後半では、井出さんのお話を受けて、再度「AIとは何か」をどう定義するのか、AIの事をよく知らない人にどう説明すれば伝わるのかについて
グループで話し合った結果をまとめ、発表した。
7月2日 授業報告
前回から引き続き、「AIとコロナ」をテーマにグループ発表と相互評価シートの記入
6月25日(木)WWLC3科目合同授業
今年度より、WWLに関する2年生の必修選択科目として
「AI活用」「ハンズオンラーニング」「グローバルスタディ」の3科目が新設された。
今回は、それら3科目の受講生がソーシャルディスタンスを守りながら一堂に会し、合同授業を実施した。
前半は各教科担当の教員より、授業の目標や取り組み、今後のスケジュール等についてイントロダクションを行なった。
後半は、各科目に分かれ、授業を実施した。
AI活用:「AIとコロナ」をキーワードにコロナ感染症対策としてどのようにAIが使われているかについてグループ発表
ハンズオン:問いに対する自分の主張について。議論する場においてのコミュニケーションのコツについて
グローバルスタディ:グレタさんについての評価やとらえられ方についてグループワーク
オンライン授業期間 実施報告
5/15【到達目標】① AIが実際の課題にどのように利用されているかを知る
② どのような会社・機関はどのようなAIを開発しているかを知る
・授業に関するガイダンスを再度簡単に行う(担当者・授業の狙い)
・休校中課題に関するまとめ(AIの歴史や構成について簡単に解説)
・休校解除後に、10人1グループとなって、講義動画全体の概要を発表してもらうことを連絡
・「AIとコロナ」をキーワードに、コロナ感染症対策としてどのようにAIが使われているかを調べるワークの説明
・ワーク活動のまとめ
・ロイロノートの提出画面を共有し、どのような例が出てきたのかを全員で共有
【宿題】
・6枚のロイロカード「AIとコロナ」を完成させる
・AIの利用例5つのうち、自分の一番興味関心のあるものについて、1分間でプレゼンテーションを行い、その動画を提出する
5/22【到達目標】① 他者のプレゼンテーションを見て、自分のプレゼンテーションを見直す機会とする
② 新型コロナウィルス対策として、どのようにAIが課題解決に利用されているか知る
・前回の課題であった「興味あるAI利用」について、評価のルーブリックを示し、ルーブリックとはどういうものかを説明する。
・他者のプレゼンテーションを見て、自分自身のプレゼンテーションを再度振り返ることを説明する。
まずは、自分のプレゼンテーションを再度確認し、ルーブリックで評価を行う
・ランダムに2人1組を作成し、相手のプレゼンテーションを見て、ルーブリック評価を付ける。
・ブレイクアウトルームを用いて、二人組でそれぞれの評価と、その評価になった理由を伝える。
・今日のまとめとして、自分のプレゼンテーションを再度確認し自分自身で振り返る作業も重要な学びであることを伝える。
・ルーブリックをもとに、再度各自のプレゼンテーションをブラッシュアップし、5/26(水)までに再度提出
5/29【到達目標】① 似たテーマを選んだグループで互いに評価を行い、その評価を共有する。
② 似たテーマについて、AIの利用法にどのような共通点があるのか考える
・前回学んだ「ルーブリック」について、簡単に復習する。
・本日するワーク①②について説明する
グループ内他者の発表動画を確認し、ルーブリックで評価を行う
・ブレイクアウトルームを用いて、グループでそれぞれの評価と、その評価になった理由を伝える。
・今日のまとめとして、似たテーマの発表動画(AI利用法)に共通点はないか、あるとすればどんなものか考えることを伝える。
・classiのアンケート機能を用いて、今回の一連のワークでどんなことに気づいたかについて書いてもらうことを伝え、そのルーブリックを示す。
6/5【到達目標】① グループで1つのプレゼンテーションを作成する活動を通して、合意形成を行う過程を学ぶ
② 似たテーマについて、AIの利用法にどのような共通点がある、AIをうまく利用するために必要なことは何かを学ぶ
・「興味あるAI利用法」発表動画のフィードバックシートを返却する
・担当者2名より全体講評を行う
・グループワーク「新型コロナ感染症に対するAI活用」について説明する。
・各グループで、発表形式を2つから選ぶことを説明する。本日授業最後にどちらにするか回答してもらう。
・「新型コロナ感染症に対するAI活用」のルーブリックを説明する
グループワーク「新型コロナ感染症に対するAI活用」
・各グループより発表形式を発表
・次回までの課題説明
6/12【到達目標】① グループで1つのプレゼンテーションを発表し、その振り返りを行うことで、自らの果たした役割等を見返す
② 他グループの発表を聞き、相互評価を行う中で、自分たちの発表のブラッシュアップを行う
・本日の発表について、その方法について説明する。
・相互評価の方法について説明する。
・3グループの発表
・次回までの課題発表
・課題に取り組む
2020年度 休校期間課題
第1クール・第2クール
・スタディサプリ「講義動画」にある「WWLオンラインコンテンツ」AI活用入門講座第1回から第10回を視聴し、問題に解答する。
第3クール
20日のガイダンスで行った分担に従い、各自自分が担当である回(全員が10回のうちの1回を担当)の内容をロイロノートのカード数枚にまとめ提出する。
カードの枚数は自由だが、各自3分間で発表できるようにまとめること。
授業再開後に、発表を行う。