Opening Ceremony開会式

関西学院高中部礼拝堂にて開会式が行われました。

司会は関西学院高等部生が務め、部長の枝川先生からの挨拶がありました。
後援をしていただいているClassiさんからClassiのロゴが入ったペットボトルの水、ペン、ステッカーを頂戴しました。

Contest Departmentコンテスト部門

探究学習の評価に詳しい大学の先生方を審査員に迎え、
探究学習の成果発表について審査が行われました。

5教室に分かれてコンテスト部門が行われ、各教室、2名の大学の先生方による質疑応答が行われました。
参加者の皆さんからは審査員の先生方のフィードバックがとても勉強になった、とコメントをいただきました。
緊張感と達成感が溢れる時間となりました。

Open Departmentオープン部門

ポスター発表を行うオープン部門が行われました。


関学高等部生が「良い質問の作り方」というレクチャーを事前に参加者に行いました。
8教室に分かれ、お互いの探究活動の発表と質問を通じたコミュニケーションが展開されました。


中・高生探究の集い2024 各部門参加チーム一覧

Lunchtimeランチタイム

地下の食堂でお昼ご飯を楽しみました。

30分間、という慌ただしい時間設定の中、
それぞれの発表を終え、リラックスして地下の食堂でお昼ご飯を楽しみました。

Social gathering for Teachers先生向け交流会

「現場の教員が語る探究的な学びの『意義』と大学入学者選抜について」議論しました。

3名の先生方の学校での取り組みのご紹介の後、ファシリテーターの時任先生と共に、
「現場の教員が語る探究的な学びの『意義』と大学入学者選抜について」議論しました。

Social gathering for students生徒向け交流会

参加者全員で「“不合理”な校則」についてディスカッションをしました。

「1. 知る・思考する 2. 判断をする 3. 行動を起こす」という基本的な探究のステップに沿って、参加者全員で「“不合理”な校則」についてディスカッションをしました。
それぞれの学校の校則について付箋を用いながらシェアをし、何が不合理なのか、という不合理の概念について話し合う中で不合理な校則を判断し、
そしてそれを変えるためにはどう他者を巻き込んでアクションを起こせばよいか、ということを模造紙を用いて発表をすることを試みた90分でした。
関学高等部生も頑張ってファシリテーションを行いました。

Closing Ceremony ・ Award Ceremony表彰式・閉会式

関西学院大学の中央講堂で閉会式・表彰式を行いました。

コンテスト部門の表彰や実際の発表を用いた講評が行われ、関西学院大学の森康俊学長から閉会の挨拶がありました。
最後に、参加者全員で集合写真を撮って解散となりました。

Past Report過去の実績報告

以下より過去に実施した「探究の集い」の実績報告をご確認いただけます。


主  催 関西学院高等部
後  援 関西学院大学・Classi株式会社
お問合せ Classiイベント事務局(event@classi.jp)