Art美術部

絵画制作を通して美的感覚を磨く
美術部は、美術に関わる様々な活動を通して、自分と向き合います。
主な活動内容は、個人絵画制作、共同制作や展覧会鑑賞です。特に、個人制作には多くの時間を費やしており、部員それぞれが自分なりの表現方法を獲得するために試行錯誤しています。展覧会やコンクールへの参加を目標として、日々、作品制作に取り組んでいます。



Achievements戦績
2024年度
- ・第63回兵庫県私学連合美術展 優秀賞
- ・第97回兵庫県小中高絵画展 入賞
- ・第11回筑波大学 高校生アートライター大賞 英語エッセイ部門 入賞
2023年度
- ・第62回兵庫県私学連合美術展 優秀賞
- ・第10回筑波大学 高校生アートライター大賞 入賞
2022年度
- ・第61回兵庫県私学連合美術展 優秀賞
2021年度
- ・第60回兵庫県私学連合美術展 優秀賞
Student's voice生徒の声
美術を通して気づいた価値観と自己理解
入部当初は、絵画制作の経験が乏しいことに不安を感じていましたが、顧問の先生から道具の使い方やものの見方を教えていただき、安心して制作に臨むことができました。
美術部での活動は、描画技術の向上だけでなく、自己理解の促進にもつながります。「この作品でどんなことを伝えたいのか」と深く考えながら描くことで、自然と自己の内面を客観的に見つめる癖がつきました。また、作品のテーマや形態は指定されていないため、それらの選び方にも作者の性格が表れます。部員内で、互いに描いた作品を見せ合うことで、自分にはなかった価値観に触れることができるのも魅力のひとつだと感じています。 この学びをしっかりと活かして大学生活や社会にでてからも頑張りたいと思います。
