「Meal for Refugees」を開催します

　　　日時：2018年6月18日（月）～22日（金）　高中部食堂にて
　　　主催：GLP3年生・M4R担当グループ [グローバル・スタディ（GS）Ⅲ]

　来たる6月20日（水）の「世界難民の日」（World Refugee Day）にちなんで、在日難民の出身国の料理を提供する「Meal for Refugees（M4R）」を高中部食堂にて開催いたします。開催期間は6月18日（月）～22日（金）の5日間です。M4Rはミャンマー出身の難民学生テュアン・シャンカイ氏が、日本にも迫害から逃れてきた難民が暮らしていることをもっと多くの人々に知ってもらいたいという思いから、関西学院大学総合政策学部在籍中に発足させた難民支援プロジェクトです。2016年度から高等部で実施しているこのプロジェクトを、今年度もGLP3年生が継承することになりました。
　今年度は「鶏肉と野菜の甘辛丼（スリランカ）」と、昨年に引き続き「レーズンのパンプディング（パキスタン）」の2種類を期間限定の特別メニューとして提供いたします（甘辛丼￥380、パンプディング￥120）。なお、それぞれメニュー代金のうち1食20円が難民支援団体に寄付されます。
　M4R開催に先立ち6月5日（火）のアッセンブリーにて、GLP3年生が事前に準備した資料とパワーポイントを使用し、全校生徒に向けてプレゼンテーションを行ない、M4Rへの積極的な参加を呼びかけました。